人工甘味料はダイエットに悪影響を及ぼすのか？
皆さんこんにちは！
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの沖本ショーン賢太です！
ストイックにやればやるほどダイエット中は甘いものを口にしたくなる瞬間はあるかと思います。。。
しかし、砂糖が含まれている食品を食べると体重が増えるのではないかなど心配して結局食べずに終わってしまうことがほとんどのケースです。
そこでスーパーやコンビニでたまに見かけるゼロカロリーや低カロリーの商品は魅力的ですよね！
そういった商品は砂糖ではなく、人工甘味料が入っているためカロリーが少ないとされています。
果たしてこういった人工甘味料が含まれている商品はダイエット的に悪影響を及ぼすのでしょうか？
人工甘味料はダイエットに悪影響を及ぼすのか？
そもそも人工甘味料とは？
化学的に合成された甘味料のことを人工甘味料と言い、糖アルコールと合成甘味料が主なものとして挙げられます。
砂糖よりも甘さを出しやすく、低コストで作ることが出来るため、大変便利なものとされています。
元々、肥満の方や生活習慣を改善させたい方のために作られたのが目的です。
ダイエットに役立つものと捉えることができますので、減量をされたい方からの需要が大変高まりました。
今ではたくさんのダイエット食品やゼロカロリー飲料の商品が増えました。
口にしたことがある方はわかるかもしれませんが、人工甘味料は相当な甘さを出すことができます。
こんなに甘いものが果たしてダイエットの役に立つのでしょうか？
人工甘味料は太るのか？
ゼロカロリーと謳っている商品は確かに多いですが、人工甘味料でも実は少しカロリーは含まれています。
日本の基準では100gあるいは100mlあたり5カロリー未満の商品はゼロカロリーと表記して良いとされています。
摂取のしすぎは知らない間にカロリーオーバーを引き起こしている可能性はありますが、現実的に人工甘味料のみでオーバーするのは難しいかと思います。
体内に入れても人工甘味料は糖質として感知されず、吸収する過程もなく、体外に排出されるだけです。
ということで人工甘味料によって太ることはありません！本日のブログは終了！、、、とはいきません！
頻繁に人工甘味料を摂取していると体は甘いものに対し、反応が鈍くなります。
そのため本当に糖質が体内に入ってきたとしても、分解しようとせずに、ただ脂肪に変換されるのを待つだけです。
よって太ってしまうケースは存在します！取りすぎることは気をつけるべきです！
ダイエット中どうしても甘いものを摂取したい場合は、こういったことを頭に入れて置いた状態でほどほどに摂取することをお勧めします。
ダイエット行うのが1人では難しい、サポートが欲しい。。。このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください！
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最後まで読んでくださってありがとうございます！
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