皆さんこんにちわ！！
船橋のパーソナルトレーニングジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの石井樹です。
今回は皆さん何となく聞いたことあるダイエットワードについて触れていくとともに痩せる食事術をご紹介していきたいと思います。
【必見！！】○○を実践すれば痩せやすくなる！？痩せる食事術３選
痩せたいのであれば質のいい水をたくさん飲む様にしましょう！！
１日２〜３リットルは飲みたいところです。
水をたくさん飲むとそれによって血中の糖の濃度が薄まり、それだけで血糖値が下がります。
糖尿病の患者さんがすぐに喉が渇いて水が飲みたくなるというのは上がった血糖値を下げようとする身体の自然的な欲求でもあります。
血糖値を上がりすぎないようにすることが肥満防止の第一歩だとすれば水はたくさん飲んだ方が良いということに繋がります。
便秘に悩まれている方は、コントレックスやヴィッテルなどの硬水が効果的です！
食べる回数を増やした方が太らない
ちょこちょこ食べると何故太りづらいのか？
食べる回数によって肥満度合いが変わってきます。
１日に食べる分量が決まっているとすればそれをできるだけ多くの回数に分けて食べた方が血糖値も大きく上がらずインスリンもあまりでないので太りづらくなります。
食べる回数を増やすと痩せるだけでなく血糖値が安定することで１日のパフォーマンスアップにも繋がります！
朝食を抜いたら体調が良くなったという人がいますが、そうゆう人はそもそも夜遅くにたくさん食べていて前の日の物が消化できておらず無理に朝食を食べる事で気分が悪くなるのです。
この様な人たちは恐らく以下の様なサイクルに陥ってるはずです！！
・朝食を抜いたおかげでお昼にはお腹ペコペコ
・空腹でランチをお腹いっぱいになるまで食べる
・ランチでお腹いっぱい食べた物が消化されず夕食が遅くなる
・翌朝胃がもたれているので朝食抜き
こうした食べ方をしていれば仕事のパフォーマンスが落ちるのは当然です。
食事回数が減ったり、空腹でお腹いっぱいランチを食べる事で血糖値が急激にアップダウンし食後眠くなったりイライラしたり倦怠感があったりする事に繋がります。
「腹ぺこ→ドカ食い」は「太る→老ける→病む」に繋がるので少しずつ回数を多く食べることを心がけてください。
糖質の悪性度を正しく知る
「人体を壊す糖質ベスト３」
糖質といってもその悪性度は違います。
糖質は生命維持の為に不可欠な栄養素であって適切な量を摂取することは必須です。
ただ現代人は過剰摂取の傾向にあり、なおかつ一切摂る必要のない悪い糖質を好んでいるのが問題です。
「悪性度ランキング」
１、清涼飲料水やジュースなど
人間が生きる為に全くとる必要の無いものです！！
糖質中毒に陥ってるから飲んでしまうと気づいてください。
２、砂糖の入ったお菓子
白い砂糖は人間が作り出した不自然な物です。
特に洋菓子は砂糖だけでなく脂質も入っているので更に太りやすいといえます。
３、糖度が高い果物
ビタミンやミネラルが豊富な分１、２よりはマシです。
ただ最近の果物は品種改良などでとにかく糖度をあげて甘くされています。フルーツジュースにも気をつけてください。
この様に同じ糖質であっても悪性度は違います。
特に液体は最悪です！！！
何故なら人間本来の消化、吸収システムを全く無視しているからです。
糖質をとる時は自然な物やよく噛む必要がある物にしましょう。
普段何気なく食べている物が人体に悪影響を与えていたり、太りやすくなったりしています。
水分や食事回数に関しても即実践しやすい事なので是非行ってみてください！！
最後までお読みいただきありがとうございます
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