ダイエット中の停滞期に立ち向かう4つの方法！
皆さんこんにちは！
船橋のパーソナルジム
「NO EXCUSE GYM」
パーソナルトレーナーの沖本ショーン賢太です！
ダイエットを始めて体重が落ちてきている時は気持ちがいいですね。
ですが、急に体重計の数値が一切変動しなくなった経験はありますか？
ダイエット中に停滞期の壁にぶつかったことがある方はわかるかと思いますが、精神的に追いやられる気持ちになります。
今回はその停滞期の問題を解決する方法を4つ伝授します！
ダイエット中の停滞期に立ち向かう4つの方法！
停滞期の原因
本題に入る前に、原因を知っていきましょう！
完璧なダイエットができているのにも関わらず、停滞期に入ってしまう原因は1つだけです！
代謝の低下
体重を落とすためには必ず一定のカロリーを落としていく必要があります。
落とすことによって摂取したカロリーを早めに使い切ることができ、その後に体はすぐ脂肪の燃焼モードへと切り替わります。
しかし、カロリーを落とすことにはデメリットがあり、必要な栄養を筋肉に与えられなくなります。
筋肉への栄養補給が足りない状態ですと脂肪燃焼と共に筋肉もなくなっていきます。
もちろん、筋肉が減っていくと代謝も落ち始め、脂肪を燃焼する力が弱まりやすくなります。
要するに、ある程度のダイエット期間を設けていると停滞期は避けざるを得ない現象ということです。
長期間のダイエットを続けている方で停滞期が来たのかな？と思われた方は解決策をチェックしていきましょう！
自己分析をする
カロリー計算を徹底されていない方は、ここからがスタートとなります。
1日に何を摂取したのかをメモ帳に記すことによって、どれくらいのカロリーやどんな栄養を取り入れているのかをチェックすることができます。
カロリーを少しでも摂りすぎていないのか、たんぱく質の摂取量が少なすぎていないかを必ず分析することが大切です。
女性の方は生理前になると体重が変動しにくくなったり、逆に増えることもあり得ます。
生理の期間に入ると少しずつ体重は元の数値に落ち始めますので、実際に落ちてきているのかをチェックするべきです。
筋トレの強度を上げる
トレーニングをされている方は強度を上げることが大切です。
ずっとルーティンをやっていると体はだんだん慣れ始めてしまいますので残念ながら脂肪の燃焼率も落ちていきます。
オススメの強度の上げ方をご紹介します！
・いつも以上にインターバルを短くする
・扱う重量を一段階上げる
・種目のセット数や回数を多くする
睡眠の質を見直す
6〜7時間の睡眠時間をとることによって成長ホルモンが分泌されやすくなります。
この魔法のホルモンが寝ている間に脂肪を代謝させる力を持っています。
寝始めてから最初の3時間が成長ホルモンが分泌されやすい時間です。
寝る前に脳が興奮状態ですと途中で起きてしまうことがありますので、寝る前の食事、運動、パソコン仕事は避けましょう。
チートデイを入れる
チートデイとは体を騙すために一日限定でなんでも食べていい日を作る夢のような日です。
エネルギーが足りていない体に一気にエネルギーを入れ込むと体重は少し上がりますが、代謝が大幅に上がります。
この代謝を利用して次の日からダイエットに戻ると上がった代謝のおかげで体重がまたスムーズに落とすことができるようになります。
チートデイは科学的な証明はありませんが、効果が出る方は多数います。
但し、チートデイを行った翌日は必ずダイエットのお食事に戻してください。
2週間に1回の頻度をお勧めします。
まとめ
停滞期は本当に精神的に厳しい時期です。
是非、4つの対策をを試して大きな壁を打破できるようにしていきましょう。
1人では厳しい、サポートが欲しい。。。このようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください！
お悩みをご自由にご記入いただければ、答えられる範囲でお答えします！
最後まで読んでくださってありがとうございます！
-この記事を書いた人-
徹底的な手厚いサポートを保証する
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